映画に夢中


 

2月ですね。
またしても、症状が悪化して自宅静養中な私です。
主治医曰く『そんな簡単に治ったら、僕らいらんからね〜』とのことです(遠目)
ちょっとずつ自分の意見を言えるようになれたらいいね、と言われましたが、なかなか難しい。
そんなわけで、休養期間中に気になっていた映画を端から見てみました〜!←

『プロヴァンスの休日』
レオンのジャン・レノ主演。
元々、レオンのジャン・レノがすごい好きで、Huluにて俳優名で検索してみたところ出会いました。
長年、母親と疎遠だった祖父母の元に一夏預けられることになった三兄弟のお話。
最初は、ずっと連絡もなかったし、ほぼ初対面の孫を預かることになって困惑していたおじいちゃんですが、末っ子のテオくん(耳に障害があってずっと手話)が懐いたことによって、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんも徐々になつき始めていくヒューマン・ストーリー。
真ん中のレアちゃんがまたお転婆娘でね、兄弟の中では一番最後におじいちゃんと打ち解けるんですけど、末っ子くんが終始可愛い。
三兄弟とおじいちゃんのやりとりに、心和むこと必至です。

『SPY/スパイ』
ちょっと冴えないCIAの内勤エージェントのおばさんが、殺されてしまった相棒の仇を討つために現場エージェントとなって奮闘する話。
アイキャッチの印象から、最初はちょっとおバカ路線なのかしら?と思っていたのですが、全然そんなことはなかった。
良い意味で期待を裏切られた。普通にスタイリッシュなアクション・コメディでした。
あとね、ジェイソン・ステイサムとジュード・ロウを一緒に出しちゃあいけない。
死人が出る。
そんでもって、『トランスポーター』や『メカニック』で、かっこいいイメージの強いステイサムさんが、めっちゃ間抜けなキャラクターを演じてるのが個人的にツボでした。すごい笑った。
コミカル色が強いもののテンポ良く、物語の結末もスパッと終わって、とっても面白かったです。

『プリティ・ウーマン』
いやもう、これはね。ジュリア・ロバーツが可愛いの一言に尽きる。
リチャード・ギアの大人な感じもまたハンサム〜って感じですごい好きなんだけど、ジュリア・ロバーツの破壊力よ!!!!(大声)
ずーっと可愛いの。何しても可愛いってため息出ちゃう。ずっと見ていられる。
都会のシンデレラストーリーってこういうのかな、ってぼうっと眺めてました。

『ブラック・ダイヤモンド』
ジェット・リー主演。
言ったら悪いけど、ストーリーは予想がつく感じで進みます。
その代わり、アホなのかっていうくらい、アクションかっこいいんですよね。
序盤はね、ポッケに片手を突っ込んだまま、足技とか片手で闘うんですけど、終盤になるにつれて両手になったり、ド派手なアクションが増えるんです。
リーサル・ウェポン4で、派手な爆発の中でも際立つ流麗な武術を魅せたジェット・リーが頭に染み付いていたので、1人キャーキャー騒いでました。
子供の時に一回だけ見ただけだから記憶が怪しかったんだけど、大筋覚えていたおかげでアクションシーンに集中できた気がする←

とりあえず、この1週間で見たのはこれくらいですね。
何回もお気に入りのシーン再生したりするので、なかなか前に進めませんが、また隙を見てちょっとずつ映画を見ていきたいと思います〜!